検索数にはこだわらない
ネットで起業するにあたって「儲かる目標キーワード」を選択するときの注意点の第1点は、キーワードランキングの上位に表示されているキーワードのほうが検索数も多いという理由で、それよりも下位に表示されているキーワードよりも儲かりそうだと思うのは間違いだということです。
これはよく考えてみるとわかることです。
例えば、「スニーカー」というキーワードで検索している人の誰もがネット通販でスニーカーを購入するために「スニーカー」というキーワードで検索しているわけではないでしょう。
しかし「スニーカー 通販」ならスニーカーを通販で買おうとしている人が検索しているのだということは容易にわかります。
さらに「スニーカー 通販 激安」なら、安くスニーカーを購入したいと思っている人が情報を求めていることは明白です。
このように検索ヒット数が少なくなっていっても、実際にスニーカーを通販で買いたいと思う人の数はスモールキーワードになるほど多くなっているかも知れないのです。
検索数だけにこだわるのは考えものです。
もちろん検索数の多いビッグキーワードにはたいへん多くの見込み客が含まれているかもしれません。
しかし、通常、100万ヒットを超えるビッグキーワードで上位検索を目指すのは非常に困難だと言われています。
何年もの継続的なサイトの改善と、SEO対策に関する適切な対応が常に求められ、しかもライバルとの競争は激烈です。
そのような戦場に初心者が飛び込むのはどう考えてもリスクが大きすぎると言わざるを得ません。
超ビッグキーワードでも、もちろん上位表示を可能にすることはできるかもしれません。
しかし、そのために努力するくらいなら、スモールキーワードで上位を目指すほうが、SEO対策としても効率が良いうえに、実際の商品の販売にも大変効果的であるといえるのです。
ですから目標キーワードを選定するときには、先にもお話しした通り、将来性、ニッチということを念頭に置いておきましょう。
そのほうがずっと役に立つでしょう。

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